セルゲル広場の階段には、雑踏も吹奏楽団の演奏にも我関せずと、読書にいそしむ?女の子がいました。
次は、王立公園(王の庭園)へやってきました。
ここは、18世紀までは王室の食料を供給する畑だったそうです。今では、公園となっていろんな催し物がお
こなわれています。
皆さん芝生の上で思い思いにくつろがれています。
わたしたちが座った隣のベンチでは、二人のおばあさんが楽しそうに世間話(多分)をされており、雀までが
足元近くまで寄ってきました。
この後、わたしたちは、集合場所である観光案内所まで、何とか無事にたどり着くことができました。(ふぅー)
明日は、特急列車X2000に乗ってマルメへ向かいます。