RUSSIA & SCANDINAVIA   BRIKSDAL GLACIER    〔2/3〕

1282-18
向こうの方に氷河が見えてきました。
谷川には、氷河から融け出した水がすごい勢いで流れています。


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後にも氷河、滝と、すばらしい景色が広がっています。
その中をポニーの牽く馬車が続きます。


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   「Hi !」
   彼女はお父さんの肩車(^_^)
   滝のしぶきにぬれないようにちゃんと合羽を着ています。


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馬車はここまで。
これからは歩いて山道を登ります。
彼女は、私達を乗せてくれた美人の馬子さん。「30分ほどしたら下りて来てね。」と腕時計で確認します。


1282-24 右手の黒々とした岩山の上からも氷河が顔をのぞかせています。


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大分、氷河に近づいてきました。


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   やっと氷河の先端に到着しました。
   薄汚れた所もありますが、所々に氷河の青い色が見られます。
   氷河にアタックしている人たちもいました。

   ブリクスダル氷河は、ヨステダルス氷河(480km2)の支流の一つ
   で、約2500年前気候の寒冷化によって氷河は成長を始め、
   西暦1750年頃最大の規模に達したようです。


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これが氷河の最先端。
500年前に出来た氷が融けだしています。


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     コリーをお供に氷河に見入る男性
     ワンちゃんの年齢は6歳とか。


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