飛行機の中でお昼が出たと思っていましたら、またまたレストランで昼食です。
さすがにもうお腹一杯です。(--;;
ベルゲンは人口約23万人、ノルウェー第2の都市です。
1070年にオーラフ・ヒッレ王によって開かれ、12〜13世紀
にはノルウェーの首都になっています。
ベルゲンは北緯60度23分にあり(大津で35度)、メキシコ湾流の影響とかで、お天気は曇ったり晴れたり
時雨れたりとめまぐるしく変わります。
1年のうち3分の2近くは雨と思っても間違いないそうです。
北陸、山陰を旅行したときに聞かされた「弁当忘れても傘忘れるな」を思い出しました。
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「ハンザ博物館」を見学します。 1702年に建てられた木造建物に、16世紀の商人の事務所や住居を再現しています。 暗い部屋の中ほどには、干しタラが吊るされていました。 |
ニシンなどを詰めた樽に使われた蝋の封印だそうです。
家具などは18世紀のものですが、度重なる大火のために火気は厳禁、
当時の厳しい生活を想像することができます。
ベルゲンの中心地、ブリッゲン地区です。
ユネスコの世界遺産に登録された木造りの家が、港に面して並んでいます。
ハンザ同盟時代にドイツ商人が商館を置いた所です。