RUSSIA & SCANDINAVIA    STOCKHOLM    〔1/4〕

1243-19 1243-18 2001/7/8(日)晴
改めまして God morgon
おはようございます。
今日は、スウェーデンの首都ストックホルムを回ります。
まずは、1923年に完成した市庁舎Stadshusetへやってきました。            バスの運転席
スウェーデンを代表する建築物の一つで、
ここでは毎年恒例のノーベル賞受賞の祝賀
パーティがおこなわれます。


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市庁舎はメラレン湖畔にあり、建築家ラグナル・オストベリィの設計
で、1911〜23年にかけて建てられています。


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ブルー・ホールでは、毎年恒例のノーベル賞受賞祝賀パーティが催されます。
今年は日本人として10人目、名大の野依教授がノーベル化学賞を受賞されますね。


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コンサートやいろいろな式典に使用されていますが、12月10日
に開かれるノーベル賞受賞祝賀パーティが最も有名です。


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建物には、800万個の赤レンガが用いられ、ゴシック風の窓
など、さまざまな様式が取り入れられています。

庭園から見た市庁舎です。


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メラレン湖の向こうには、美しい旧市街が広がっています。


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見学のハイライト 黄金の間
1900万枚の金箔モザイクで飾られています。
ここは、ノーベル賞受賞パーティの舞踏会用広間として使われるそうです。

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