今日も快晴、暑くなりそうです。
バスに乗って朝食に向かいます。
バスの窓越しに見たサンクト・ぺテルブルグのモスクワ駅。
ちょっと窓の映りこみが入ってしまいました。
朝食後、ピョートル大帝夏の宮殿へ向かいます。
夏の宮殿は、サンクト・ぺテルブルグから30kmほど離れた、フィンランド湾に面したペトロドヴァレェツ
(ピョートルの宮殿という意味)にあります。
1714年、ピョートル大帝によって建設が始められました。
まずは大宮殿から見学します。
床が痛まないように、シューズカバーを付けさせられました。
モデルはガイドの小林さん!
大宮殿の内部
1714年に建設が始められ、その後何度か増改築されて、第2次世界大戦でドイツ軍によって焼き払われたが、
1958年までに復旧されています。
ポートレートの間? とか。
370枚近く展示されているようで、いろいろと勉強になります。(^_^)
この他に、中国様式の書斎、ピョートル1世の書斎、豪華な食器を並べた食堂など、内部の装飾と数々の調度品などを見ることができま
す。